速読法で読む、インターネット

最近は、若年層を中心にして、活字も書籍などの紙媒体よりインターネットでの付き合いが多い人が増えていることと思います。

日々のニュースも新聞よりネットで確認し、職場でも1日パソコンと向き合い、人との交流もパソコンや携帯のメールで行いますから、人によっては紙媒体を見る機会が極端に少ない場合もあるかもしれません。

ただ媒体は紙面を離れても、活字はネット上にもパソコンの中にも存在し、文章がそこにある限り、速読の利用価値も存続するはずです。

例えば、長い資料やマニュアルなどを読む時などは特に便利でしょう。

インターネットと書籍の間の大きな相違点としては、文章の縦横の違いがあります。

本の場合、一部の専門書などを除き、縦書きによるものが多いでしょう。

一方、インターネットの文章は全てに近いものが横書きになっています。

ビジネス文書や専門書に慣れた人なら違和感を感じることはないと思われますが、本に親しみ縦書きの文章に慣れた人は、インターネットの横書き文章に読みにくさを感じることがあるかもしれません。

そんなわけで、上下に視線を動かす書籍の速読を常とする人にとって、インターネットでの速読には少々慣れが必要な場合もあるでしょう。

特に長い文章に向き合う時は、マウスのスクロール機能などを上手に使い、文字列の位置を自分に読みやすい状態にコントロールすることも、インターネットでの活字閲覧を素早く、かつ疲れにくくさせるコツのひとつです。

またインターネットやメールの文章には、読みやすいように行間を空けるなど、モニターを考慮した独特のスタイルもあり、こういった工夫をされた文章なら、速読によるテーマ掌握もさらに素早く行えるという利点もあります。


TOPPAGE  TOP